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「靖国 YASUKUNI」上映しろ!だけなの? [Cinema]

今回の「靖国 YASUKUNI」の上映中止に抗議する人たちの声、自分はなんだか言葉が違う気がする。
表現の自由の危機だという意見が多いのはとても正しいと思う。
ものすごく健全だとも思う。
でも、ホントに「上映しろー」だけで良いんだろうか?
映画館が肝を据えて上映したとしたら、こんどは僕たちが肝を据えて見るべきじゃないだろうか。
だから、きっと「上映しろー」ではなく「きっと見に行く」なんだと思う。
表現の自由を盾に「上映しろー」と叫ぶのは比較的簡単な事だと思う。
その声を聞いた映画館は、必死の思いで妨害覚悟で(でも、トルブルが起きないように配慮しつつ)上映したとする。
その映画館のまわりには、上映を妨害したいと思う人たちがわんさかいるとする。
その中を僕たちは映画館に足を運ぶ勇気があるだろうか?
もし、僕たちがそこで映画館に行かなければ、(表現の自由を守ろうとする)映画館の気持ちはどうなってしまうんだろう。
その時に、表現の自由を守るのは最終的に観客である僕たちだと思う。
見る人がいてこその表現の自由なんだと思う。
見られてこその表現だと思う。

たとえば、(今の状況ではあり得なさそうだけど)上映館に見に行って、妨害したい人たちのトラブルに遭遇し、怪我をしたとする。
その時に「痛ぇーじゃねぇか、バカヤロー」を誰に向かって云うのか。
配慮が足りなかった上映館に向かって云うのか、違うと思う。
警備を怠った警察に云うのか、違うと思う。
妨害した人たちに向かってこそ云うべきだ。
それが、表現の自由を守るってことなんじゃないかと思う(ちょとオーバー?)。
今、僕たちが映画館に向かって云ってる事を、自分に置き換えるとそうゆう事なんだと思う。
あ、別に怪我をしろって云ってるわけではないので、念のため。

映画館にとっては「上映しろー」よりも「見に行く」って云われる方がうれしいだろうなぁ。
その方が映画館も勇気づけられるよ、きっと。

........でもさ、不出来な映画だったら、どうしよう。
公開前の方が傑作だったなんてね。
ま、それは別にしても、見に行くからね。

「靖国 YASUKUNI」を自分はきっと見に行くからね。
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