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ゆふいん 文化・記録映画祭:3日目 [Cinema]

映画祭の最終日に見た映画は前部で7本。
やっぱり最終日はおもしろい映画が多かった。

「アリサ・ヒトから人間への記録」
アリサと言う生後6ヶ月の女の子が6歳になるまでの記録。
タイトルにもあるとおり、ヒトから人間への記録で、まわりの大人の模倣をして成長して行く様がわかりやすく描かれていく。
機会があると見てほしいです。

「黒い太陽」「X線天文学への道」「電波で探る宇宙」
目視(というか、可視光線)による星の観察から、電波で観察するまでを3本の映画で見せてもらった。
映画の製作年も1936年から2003年までで、映画の作り方も変わってきたなぁと思った。
映画の後にトークショーがあったんだけど、おかしかったのは(映画の中でもそうだったけど)科学者は(科学者のくせに)わりと頻繁に「神様」という言葉を使う。
たとえば皆既日食は「神様からの贈り物」だとか、不思議な分子の電波は「神様からの問題」だとか......。
科学力の限界を知っているからなのか、宇宙を見ているからなのか?

「沈黙を破る」
元イスラエル兵が占領地で行った行為を語る映画。
イスラエルとパレスティナ、日本人にはちょとわかりにくい戦争だけれど、それは宗教が絡んでいるからだと感じているからだろう。
でも、占領と被占領と言う構図はこれまでにも世界中であったし、現在もある。
映画の後のトークショーでテロの話もあったけれど、おもしろかった。
個人や小さな集団がすればテロで、国がすれば戦争だと言うおかしさ。
非戦闘員に対して攻撃を行うのはすべてテロだと考えれば、あちこちの戦争の多くはテロを含むものだった事がわかる。
この映画は今回の映画祭で一番の収穫。

「今西錦司」「生きもの」
今西錦司と言う生体学者・文化人類学者・霊長類研究の創始者の生涯の話。
上映時間は49分と短かったのが、かなり残念。
「生きもの」は金子兜太の記録映画、自分にはピンと来なかった

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